多くは経年劣化によるもので、外壁塗装に使われる塗料の寿命はおおよそ10年前後といわれています。
放っておくと美観が損なわれると共に、雨漏りの原因にも繋がります。
低価格・スピード施工・
中間マージンなし!
防水工事・雨漏り修理
お家の屋上・屋根・外壁・ベランダは
大丈夫ですか?
地元密着!
累計実績3000件以上!
対応可能エリア
松原市、羽曳野市、富田林市、河内長野市、藤井寺市、柏原市、その他周辺地域
※上記以外の地域でも対応可能ですので
まずはご連絡ください
外壁の割れ・剥がれ
排水溝の詰まり・汚れ
ベランダや家の下にある排水溝の汚れをそのままにしておくと、苔や植物が生え、詰まりの原因になります。詰まってしまうと排水機能を失い、ベランダに水が溜まったり、家の外に水が流れず地盤を痛めたりと、さまざまなトラブルが発生します。
防水シートの劣化
シート防水は、シート状の防水材を複数つなぎ合わせて防水層を形成します。よって、結合部や端部が必ずできますが、劣化が進行するとこれらの部分が剥がれてしまうことがあります。そして台風時には隙間部分に強風が吹き込み激しくめくれ上がるケースもあり、そうなると雨漏りのリスクが高まります。
どれかひとつでも
症状が出ていたら
無料現地診断を
ご利用ください!
お客様のご都合に合わせて現地調査を行った後、
診断報告書を作成して結果をご報告します。
特に問題が無かった場合は診断報告で終了し、
リフォームを行った方がよい場合は
「ご提案・お見積り」を提示いたしますのでご検討ください。
しつこい営業活動などは
一切ありませんので、
ご安心ください。
Point 雨漏りが起きてからでは遅い!
お家をチェックするポイント
Point 01
ポイント01
バルコニーやベランダの防水層、
剥がれてきていませんか?
長く使っていますとどんどん剥がれてしまいますので、5年に1度は防水施工するのが良いとされています。
剥がれてしまう原因としては主に
・経年劣化 ・施工不良 ・毛細現象 が考えられます。
剥がれたまま放ったらかしにされ、ベランダにひび割れた塗装が散らばっていることがよくあります。窓を開けた時に部屋に入ってきてしまったり、干している布団に付着してしまったりするので、このような状況になる前にご相談ください。
Point 02
ポイント02
密かに進む
雨漏り・・・
私たちがこれまでに点検に伺った雨漏りには、このようなケースも・・・
・屋上の床から浸水して室内の天井が剥がれてしまった
・一階壁紙にできた雨染みの原因はベランダだった etc...
このような雨漏りが発生すると内装の補修はもちろん、何より毎日がとても不安ですよね。
そして雨漏り被害とは、室内に症状が現れることばかりではありません。
私たちの目に見えないところで、徐々にお家を蝕んでいることがあるのです。
小さなベランダから大きな屋上まで、お客様のニーズに合わせ、ウレタン・FRP・塩ビシート・アスファルト等あらゆる防水工法において一流の技術で責任施工いたします。
Pick up! 防水工事の種類と特徴
シート防水
塩ビシート防水とは、塩化ビニール樹脂で作られたシートを接着剤や鋼板で固定して、つなぎ目を熱で溶かし、一体化させながら被膜を形成する工法
ウレタン塗膜防水
防水機能があるウレタン塗料を使用し、厚い塗膜(塗膜の膜)を作り、水から守ります。
FRP防水
FRP防水とは、ガラス繊維でできた強化プラスチック(Fiber Reinforceed Plastics)を使った工法です。軽量で硬度が高く、衝撃にも強いといった特徴があり、高品質な防水剤になります。
アスファルト防水
アスファルト防水とは、合成繊維でできた不織布にアスファルトを含ませた防水性のあるシートがあり、そのシートを貼り重ねて形成していく工法です。さらに3種類の工法に分けられ、熱工法・トーチ工法・常温工法があります。
Flow 防水工事の流れ
高圧洗浄
高圧洗浄で汚れ、コケなどを取り除き、下地をキレイに清掃します。砂やほこり、有害物質などが大量に蓄積されています。これらをきれいに取り除かないと汚れの上に塗布してもすぐ剥がれてしまいます。
そして、防水層の密着性が低下し、耐久性も下がります。
下地処理
古くなったコンクリートの表面はデコボコしていたり、ひび割れなども多く発生している為、傷んだシーリングを撤去したり、「シール擦り込み」や「低圧注入」などの工法で、下地を丁寧にはがし補修します。
防水効果を高めるためにも、下準備は非常に重要な工程と言えます。
下塗り
下地処理が終わった面に密着性を高めるためにプライマーを塗布していきます。
ノリのような役目を果たす工程です。
シート貼付
メインとなる防水シートを丁寧に張っていきます。
風などに強く頑丈ですので雨漏りなども起こしません。
また、接合部は専用テープで接合します。
主剤防水塗布
下地処理・脱気筒取付などが完了したら、いよいよ防水層を形成していきます。
まんべんなく平に塗布します。
塗装による防水工事は、塗料が乾いてからもう一度塗装す2回防水層を施工する場合もあります。
トップコード
塗料が剥がれたり、シートの接続部分の隙間から水分が入り込まないように、トップコートを塗って仕上げます。また、歩行したりする際の摩擦や汚れなど保護にもなります。防水効果の維持はもちろん、紫外線から守る効果もあります。メンテナンスとして、5年に一度ぐらいでトップコートのみの塗り替えをおすすめします。
施工完了
漏水の原因をすべてなくし、完全な防水層を形成することで防水が完成します!
最後に、細部まで点検して、完了となります。
もちろん、お客様にもご確認頂き、問題なければ足場解体させていただきます。
Pick up! ご存じですか!?
火災保険の活用で
急な出費を抑えられる!
このような症状を発見したら
出来るだけ早く修理をするべきですが、
急な出費の発生は家計にとって
とても大変です。
そんな時に
修理費の負担を減らせる方法として、
火災保険があります。
台風や強風などで金属が折れ曲がってしまったり
大雪の重みに耐えきれずに壊れてしまったというように
故障の原因が火災保険でカバーできる自然災害であれば
保険金を修理費に使うことができます。
※経年劣化や老朽による破損・故障は対象外となります。
※まずは加入している保険会社へご確認ください。