外壁に触れてみた時にチョークのような粉が手につく現象をチョーキングといいます。
これは紫外線や直射日光、雨風などが原因となり、塗料の樹脂成分が劣化し、含まれた顔料が粉っぽく浮き出てしまいます。
これは塗膜の機能が落ちてきている証拠でもあり、このチョーキング現象を放置しておくと、外壁のひび割れやカビの発生などにまで発展する恐れがあり、塗り替えの代表的なサインです。
資産価値を守るために
一切妥協しない塗装工事
丁寧な下地処理で
仕上げりと耐久性に自身があります!
地元密着!
累計実績3000件以上!
対応可能エリア
松原市、羽曳野市、富田林市、河内長野市、藤井寺市、柏原市、その他周辺地域
※上記以外の地域でも対応可能ですので
まずはご連絡ください
チョーキング
外壁塗装の剥がれ
塗料は、塗って乾くと、壁をコーティングする「塗膜」を作ります。気温や湿度の変化で壁材が伸縮を繰り返したり、以前の塗り替えの品質が十分でなかった場合、壁と塗膜との接着が弱くなり、塗膜がパリパリと剥がれてきます。
塗膜の剥がれを修復しないと、むき出しになった外壁材が直接雨や紫外線、カビやコケにさらされ、ダメージをもろに受けてしまうことになります。言うまでもなく、この症状が出たら塗り替えの合図です。
亀裂(クラック)
亀裂はクラックともいいます。
クラックは、地盤の緩みや、付着した雪(霜)が溶けたり再び凍ったりすることが主な原因です。
家の構造上、外壁に揺れで力が集まる箇所や開口部の周りに症状が現れます。
亀裂もそこから内部に水が侵入し構造部を腐食させるので、シーリング剤の充填をしてから塗り替えを行います。
コケ・カビ・藻の発生
外壁の素材や環境にもよりますが、山などに隣接していたり、日当たりが良くない北側外壁は、新築から5年以内でも「藻・コケ」の発生がみられる場合も少なくありません。残念ながら、藻・コケを完全に防ぐ外壁材はなく、防水機能の低下した外壁の内部の湿気を好んで発生してしまいます。
カビの発生によりアレルギー反応が出てしまう方もいるので早めの対処が必要です。
シーリング(コーキング)の劣化
建物の外壁の隙間にある、ゴム状のものを見かけたことはないでしょうか。これは「シーリング(コーキング)」と呼ばれ、建物内に雨が入り込まないようにすることで、家を守るための重要な役割を担っているので、こまめな点検やメンテナンスが必要です。
また、コーキングは消耗品で、5〜10年で補修することがメーカーからも推奨されています。
重要な部分だからこそ、DIYではなく外壁補修のプロに相談しましょう。
錆
鉄などの金属で作られた屋根や外壁(金属系サイディング)、雨戸・戸袋、門扉、柵・フェンス、鉄製の階段などは、錆びやすいため定期的なメンテナンスが必要です。
そのまま錆びた状態で放置してしまうと、金属本体の劣化が進んでしまい、大掛かりな交換工事になってしまうこともあります。
鉄や金属部分の塗装の剥がれや錆び付きを見かけたら、なるべく早めの修復をおすすめします。
どれかひとつでも
症状が出ていたら
無料現地診断を
ご利用ください!
お客様のご都合に合わせて現地調査を行った後、
診断報告書を作成して結果をご報告します。
特に問題が無かった場合は診断報告で終了し、
リフォームを行った方がよい場合は
「ご提案・お見積り」を提示いたしますのでご検討ください。
しつこい営業活動などは
一切ありませんので、
ご安心ください。
Commitment
一切妥協しない外壁塗装
3つのこだわり
Commitment 01
こだわり01
丁寧な下地処理
良い塗料を使用しても
下地処理が疎かでは台無しに!
外壁塗装は、単に古くなった外壁の上から塗料を塗って終わり、というわけではありません。
外壁は常に雨風にさらされています。
ですから、当然汚れもついていますし、外壁自体もいたんでいる可能性があります。
それらを無視して上から塗料を塗ってしまえば、すぐに落剥(らくはく)してしまいます。
目に見えない下地処理こそ、長持ちする外壁塗装の大切な作業になります。
Commitment 02
こだわり02
コーキング剤(シーリング剤)のこだわり
外壁の耐久性は
コーキング工事が鍵!!
外壁塗装工事には塗装作業以外にもとても大切な工程があります。
それが、"コーキング工事"(シーリング)です。
コーキングとは、外壁材のジョイント部分に見られるゴム製の目地剤です。
コーキングは地震による外壁の動きに対応して、
その力を逃す役目と防水性と気密性を保つ役目を果たしています。
Commitment 03
こだわり03
仕様に合わせた
3度塗り
塗料メーカーの施工仕様を
遵守します
外壁や屋根に塗料を塗るのは、外壁材や屋根材を守るのが大きな目的です。
しかし、「十分な塗膜の厚み」がなければ、塗料本来の保護機能を果たすことができません。
中には、5度塗りという塗料も存在しますが、たくさん塗ればいいというものではありません。
大切なのは、メーカーが様々なテストの中で、塗料の性能を最大限発揮できる仕様というものがあり、その仕様に準拠して施工することが大切なのです。
弊社では、メーカーの指定する塗膜厚を守り、カタログ通りの耐久性を引き出しています。
残念ながら..
この塗料を塗れば大丈夫!
という魔法のような
塗料はありません。
だからこそ、
プロの職人が事前に現場調査を行い
お住まいに合った最適な塗料を
ご提案いたします!
外壁塗装に使う塗料は、種類が豊富で様々な特徴や向き不向きがあります。
お家の状態やお客様のご要望、ご予算などによっても最適な塗料はもちろん変わってきます。
「どの家にもこの塗料が良い!」ということは、ありえません。
私たちは、多くの種類の塗料を取り扱い、その中からお家に合う塗料をご提案します。
Flow 外壁塗装の流れ
高圧洗浄
外壁塗装における高圧洗浄作業は「汚れを洗い落とすため」というよりも、「古い塗膜などをまとめて削り落とすため」です。
せっかく外壁塗装を行なっても古い塗膜が残っていると耐久性が格段に減少してしまいます。
養生
サッシや窓ガラス、外についているガスメーターや水道管などを丁寧に養生し、保護します。
キレイに養生することで、外壁塗装の仕上がりや見た目も大きく変わってきます。
コーキング、ケレン
外壁塗装工事の良し悪しを左右するとても重要な工事です。
壁材の目地や開口部まわりの隙間に、コーキング剤を施すことで、雨水の壁内部への浸透を防ぎます。
コーキング工事が適切に施されていないと、壁内部に雨水が浸透し、壁が侵食するなど家の寿命を縮めてしまいます。
下塗り
外壁とその土台となる下塗りは耐久性を左右する重要なポイントです。
下塗り(プライマー塗布)は、中塗り、上塗りの塗料と塗装面を接着させる重要な役割を果たします。
ここで手を抜いてしまうと、塗装の剥がれにつながってしまいます。
中塗り・上塗り
中塗り・上塗りの工程で重要なのは、塗料メーカーの指定する仕様で施工することです。
3回塗りが基本となりますが、塗料によっては3回以上が指定されていることがあります。
外壁の耐久性とキレイな仕上がり具合に大きく影響します。
塗装完了
最後に、一級建築施工管理技士の資格を持った職人が細部まで点検して、完了となります。
もちろん、お客様にもご確認頂き、問題なければ足場解体させていただきます。
Pick up! ご存じですか!?
火災保険の活用で
急な出費を抑えられる!
このような症状を発見したら
出来るだけ早く修理をするべきですが、
急な出費の発生は家計にとって
とても大変です。
そんな時に
修理費の負担を減らせる方法として、
火災保険があります。
台風や強風などで金属が折れ曲がってしまったり
大雪の重みに耐えきれずに壊れてしまったというように
故障の原因が火災保険でカバーできる自然災害であれば
保険金を修理費に使うことができます。
※経年劣化や老朽による破損・故障は対象外となります。
※まずは加入している保険会社へご確認ください。